欧州サッカー再開

こっころ

2016年11月01日 20:13

サッカー・ロシアW杯に向けた予選が世界各地で行なわれたインターナショナルウィークが終わり、欧州各リーグ戦が再開しました。

再開して早々今週半ばにはチャンピオンズリーグも行なわれるので、本当にビッグクラブの選手はコンディション管理が大変だろうなあと他人事ながら同情してしまいます。

再開明けの試合では各クラブで結構明暗が分かれた感じで、『明』は大勝したバルセロナ、レアル&アトレティコの両マドリードのリーガ勢、あとはアーセナルとチェルシーも攻撃陣が好調のようです。

いずれもリーグ下位の相手とは言え、スペインの3強はそれぞれ4-0、6-1、7-1というサッカーなんだかなんなんだか分からないようなスコアで圧勝しています。

3クラブとも代表選手も多く抱えるクラブでありながら、コンディション調整の難しさとかはお構いなしなんですかね~、流石です。

一方『暗』は、ホームで引き分けに終わったマンチェスター・シティやドルトムント、バイエルンもアウェイで勝ち切れなかったですね。

特にマンチェスター・シティーは今週チャンピオンズリーグでバルセロナとアウェイで対戦するので、ここは勝って勢いをつけたかったでしょうから痛い引き分けですね。

普通に考えたら負傷していたメッシも復帰したホームのバルセロナが有利でしょうが、ペップさんが何の手も打たず惨敗するとは思えないですし、このよろしくないムードの中、どのようにバルセロナに挑むのかとても楽しみです。

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